お知らせ

良い歯医者の条件とは?

山口県宇部市の歯科医院「歯科・沖田オフィス」院長の沖田です。

 

ホームページの件が思うようなスケジュールでなかなか進んでおらず…

やっと少しずつデザインなども出来てきて、修正などが始まってきました^^;

動画を組み込むためにはYouTubeに画像を上げて、それを医院のホームページに組み込む必要があるそうなんですが。

YouTubeはたまに歯科の勉強でウェブセミナーがYouTubeで行われたりするので利用したくらい。

そのためにアカウントは作成していたのですが、仕事関係のセミナー以外で普段YouTubeを見ることはなく

時代についていけてないので、わからないことだらけです(^◇^;)

 

そんな訳でホープページ会社の方に言われて、久しぶりにYouTubeのアプリを開いて見たのですが

たまたまある口腔外科の先生の「自分の考える良い歯医者の条件」という動画が出てきました。

(テレビなどに出たりもされたこともある方で、大学病院時代に実際に話を聞いたこともあります)

動画は意外と長く、全ては見ることが出来なかったのですが

(動画で数十分かけて見るよりは、文章で必要なとこを読むのが早いと思ってしまう年代です笑)

その先生が考える良い歯医者さんは2割くらいだそうで

きちんとした学会の専門医などが良いとか(認定医や専門医でも微妙な方は沢山おられますが…)

若い代診の歯科医師のいる医院では担当医の先生が変わる可能性があり、治療方針が変わる可能性があるなど

色々と話されていましたが

 

内容の中で、実際はあるものを使っている先生が2割だから、その歯科医師は良い先生と言われていました。

それがこちら

カリエスチェッカーとか齲蝕検知液(うしょくけんちえき)と呼ばれるもので

「カリエス」や「齲蝕」というのが専門用語で虫歯のことになります。

なので、名前からして虫歯を見えるようにしたり、分かりやすくするための液ということになります。

実際は、虫歯などで歯が溶けて柔らかくなった部分に色が入り、水をかけても色落ちがしないので

この薬をつけて水で洗い、色が染まったままの部分をまた除去して…を染まらなくなるまで続けます。

う蝕検知液使用

Leica Picture

このように洗い流しても青く染まっているので、この部分を除去していきます。

(青い部分の上下に線のようなものが見えますが、この歯にはヒビが入っています。)

虫歯除去して形成

Leica Picture

こちらは、先ほどの青い部分を除去して、詰め物で覆った後に形を整えて部分的に覆えるようにしたところです。

(こちらは保険治療)

 

写真のカリエスチェッカーは当院で使用しているものになりますが。

会社や種類によって赤色に染まるものや青色に染まるものがあります。

血液の赤色と区別するために当院で採用しているものは青色に染まるものを使用しています。

虫歯以外に、歯が割れた部分も少し染まって見やすくなることがあり。

破折歯

Leica Picture

破折歯の染色

Leica Picture

上の写真は割れた歯で、少し削ったところですが割れた部分はわかりにくいです。

そこでカリエスチェッカーで染めると…

青い線が端から端まで見えるようになりました(°_°)

(これを見ると、真ん中で割れているのがよく分かります)

 

先生によっては、拡大鏡や歯科用顕微鏡を使用したら虫歯がよく見えるから必要ないと言われることもありますが

当院では高倍率の拡大鏡も歯科用顕微鏡もありますが

それらで見ただけで虫歯が全て取れているとは言い切れないと思っています。

見える虫歯を除去して、黒や茶色もなくなってキレイな歯の色になったと思ってこのカリエスチェッカーを使用すると

まだまだ青色が残ってる(@_@)

なんてことは全然あります。

なので、しっかり拡大しながら、このカリエスチェッカーを使用し

このカリエスチェッカーも100%信用できるものではないので、器具を使って歯を触りながら硬さをみることをします。

このような、いくつも再確認をしながら虫歯を取り残さないように気をつけることが大切だと考えています。

 

当院はこのカリエスチェッカーを当たり前に使用しているので、その先生的には2割の良い歯医者になりますが(笑)

虫歯の治療をされた方はわかるかと思いますが

「虫歯を染めて見やすくしますね〜」なんて言っている時に使用しています^ ^

当たり前のことなので、保険診療でも当然使用します。

 

できるだけ再治療をしなくて済むように

拡大診療と組み合わせて丁寧な治療を心がけております( ´ ▽ ` )ノ

ただ、しっかり治療しても歯磨きや食生活が悪ければまた虫歯になってしまうので

普段の歯磨きと定期的な通院でまた悪くならないようにしていくことが大切になります!!

 

当院ではそのような予防歯科を含めて一緒に働いてくれる歯科衛生士さんを募集しております。

正社員さん(社会保険完備、厚生年金あり、産休・育休あり)、ご希望の日にちや時間を相談の上で決めるパートさん

どちらも現在募集しておりますので

ご興味がある方はお気軽にお問い合わせください!!

ホワイトニング(ホームホワイトニング)

山口県宇部市の歯科医院「歯科・沖田オフィス」院長の沖田です。

 

更新が遅くなってしまいました^^;

産休・育休でスタッフがお休み中なのに、平日のウェブセミナーや週末に学会や研修会などの予定も入っていて

さらに3月、4月に依頼を受けて出張オペにも行っていたので

以前より余裕が減っていましたが

産休中のスタッフから無事に出産されたという嬉しい報告を受けて、もっと頑張らないとと思っています(^ ^)

 

4月から新年度で色々と生活の変化が大きい方も多いかと思います。

進級、新入学、新入社などなど。もしかしたら退職された方などもおられるかもしれません。

1ヵ月過ぎて、新しい生活に慣れてきた頃かもしれませんが…。

5月病と言う言葉もあるので、慣れない新生活の方は無理せず休める時は休んだり気分転換などをして上手く乗り切れるといいですが。

 

新型コロナのことも大きく扱われることも減って

ゴールデンウィークを楽しまれている方も多いかもしれませんね

各地で多くの観光客で賑わっているニュースも多いので、旅行を楽しまれている方も多いでしょうが

事故などに気をつけて楽しんでください( ´ ▽ ` )

 

そんな新型コロナも5月8日(自分の誕生日なので覚えやすい笑)で5類に引き下げということで、さらに気にされないような感じになりそうですし

暑くなってくると、マスクの着用もどんどん減ってくるかもしれませんね。

個人的には久しぶりのマスク無し生活も慣れない気がしますし、感染対策と体調管理を考えて時期をみながらもう少しマスク着用を続けたりかなとも思っています。

職業柄、仕事中はマスク着用で慣れているので、暑い場所でなければそこまで苦にならなかったり(笑)

 

マスクが嫌だった方は待ちに待ったマスク無し生活かもしれませんね(°_°)

ただ、よくテレビや雑誌などでも言われる

マスク着用が長かったせいで、口元が気になる方も増えるかも??

口臭などの話も出ていたり、今までマスクで隠れていた前歯の色が気になるなどなど

そう言う自分も、そういった話や記事を聞いたり見たりしていると前歯の着色が少し気になってきました(^◇^;)

なのでスタッフに型取りをしてもらって、マウスピースを作り、家でやるホームホワイトニングをこっそり?始めました(笑)

 

ホワイトニングについて

ホワイトニングは大きく分け3つあります

オフィスホワイトニング:院内でホワイトニング用の薬剤と光などを使ってホワイトニングを数回行う方法

ホームホワイトニング:作製したホワイトニング用のマウスピースに薬剤を入れて家でホワイトニングを行う方法

デュアルホワイトニング:上記のオフィスホワイトニングとホームホワイトニングの併用

(その他に以前ブログで書いた神経のない歯を内部から白くするウォーキングブリーチという方法もありますが)

で、今回自分がこっそり始めたのはホームホワイトニングになります。

家で少しづつ白くしていくので、変化はわかりにくいですが

急な変化ではないので、後戻りで色が戻ってしまうのがオフィスホワイトニングより少ないと言われています。

 

家でのホワイトニングなので、なかなかホームホワイトニングをする時間が取れないと言われる方も多いですが

自分の例として

夕食後、お風呂前に歯磨きをしっかりして、そのままマウスピースに薬剤を入れ(漏れて歯茎につかないように少しで大丈夫です!!)

口腔内に装着し、そのままお風呂にのんびり使い、寝る前にマウスピースを外して歯を軽く磨いてうがい、マウスピースに残った薬剤を洗う

といった流れで今はやっています。

1回あたり30分〜1時間くらいでしょうか。

長い時間が難しくても、回数で長く続けると白くなっていくので

一気に白くしたいという希望でなければ、地道に続けていくことで白くなっていきます( ^ω^ )

 

患者さんの中には口腔内のメインテナンスで通う度に薬剤を購入して頂いた方もいて

すごく白い歯で、それをキープされておられました。

白過ぎたらおかしいですが、自然な歯の白さはやはり清潔感があります。

ホワイトニングの誤解として、歯が溶けるなど言われますが

実際は歯質を強化して虫歯などになりにくくなると言われています!!

良いことばかりでなく、症状として知覚過敏が出ることもありますが

少しホームホワイトニングを中断して休んだりすると改善してきますし

当院では薬剤の濃度を変えて、少し染みにくい薬剤に変更して頂くなどの工夫をすることもあります。

また、色の後戻りはタッチアップと言われる、色が気になってきたら再度ホワイトニングをすると白さが戻ります。

 

ホワイトニングの前後写真

ホワイトニング前ホワイトニング継続

左がホームホワイトニング開始前

右がホームホワイトニング後

わかりにくいかもしれませんが、写真で見ても白さが増しており

実際の口元を見たら、歯はとても白くてキレイです🦷✨

 

被せ物や詰め物などは色が変わらない(最近の詰め物で、周りに合わせて色が変わると言われるものも出てきましたが)ので

ホワイトニングだけでは白くならないこともありますが

マスク無し生活で、歯の色が気になったり

歯並びや歯の形が気になるなど

何かありましたらお気軽にご相談ください!!

 

当院では歯科衛生士さんを募集しております。

お口の健康から全身の健康に!を考えて本気で自分や家族が受けたいと思える治療や院内環境を提供したいと日々努力しています。

週休二日制で社会保険完備、産休・育休の取得(復帰したスタッフに現在取得中のスタッフもいます)、有給休暇なども取得しやすい職場です。

設備も、自動洗浄機を導入して洗い物の負担を減らしたり、滅菌器も複数導入し効率化と感染対策に力を入れています。

最近では今後の歯科医院で標準の印象採得となってくると思われる口腔内スキャナーなども導入して活用を始めています。

いきなり応募するのは不安と思われたら見学からでも構いませんので

当院で一緒に働いても良いかもと思って頂けたら、お気軽にお問い合わせください!

5月休診日のお知らせ

5月休診日のお知らせです(*^^*)

 

休診日  3日、4日、5日、7日、10日、14日、17日、21日、27日、28日、31日

(ゴールデンウィークはカレンダー通りのお休みです)

27日(土)は学会出席でお休みのため、24日(水)は土曜時間で診療いたします。

 

 

詳しいご予約状況は当院までお問い合わせ下さい。

0836-39-8810

マイナ受付対応しています✨

当院では、マイナンバーカードが保険証としてお使いいただけます。

受付窓口にカードリーダーを設置しておりますので、操作方法等お気軽にお問い合わせください。

今まで通り、健康保険証でも受診可能です☺︎♪

歯を白くしてみませんか❓

ホワイトニングキャンペーンのお知らせです^_^⭐️✨

 

当院では、ホームホワイトニングのキャンペーンをしています😊✨

 

家でご自分のペースで歯を白くする事が出来ます♪

国産のホワイトニングジェルと、濃度が少し濃い目の海外産の2種類から選んで頂けます^ – ^

 

歯を白くしたい…。歯の黄ばみが気になる….。など気になった方は、気軽にスタッフまでご相談下さい🦷

予約制について

山口県宇部市の歯科医院「歯科・沖田オフィス」院長の沖田です。

 

当院が採用している予約制の診療についてのお話

時々、どうして予約制なのか?と言われることがあります。

予約せずに何かあった時や気が向いた時、体調の良し悪しがあるから当日にならないとわからない、予約をしたくない,と様々な理由があったり

以前通っていた歯科医院が予約制でなく、何かあった時に来てくださいと言われていた方も多く予約制に慣れてない方もおられたりしますが…

当院は予約制で、診療についてはしっかり時間を確保し、できるだけお待たせしないように診療をしています。

急な痛みなどの急患対応はできるだけさせて頂きますが、あくまで応急処置が中心になり治療については予約を取って次回以降になります。

定期受診について

何かあって来られた時は状態がかなり悪化しているので、当院は定期的な受診をオススメしています( ´ ▽ ` )ノ

今まで虫歯の治療や歯周病の治療などをしたことがなくて、歯医者さんでも問題ないと言われた方は別ですが。

虫歯や歯周病は全て感染症で、皆さんのお口の中に細菌が存在していて悪さをするものです。

なので、その細菌が口の中から居なくならない限り、1度でも治療などをしたことがあるなら感染している証拠なのでまた悪くなる可能性は高いです。

現在の歯科医療では細菌を完全に無くすことはできないため、数を減らすことを目的にしています。

定期的に細菌数を減らし、普段のケアでそれをできるだけ維持していく

仮に悪化しても早めにそれを発見して、治療をすれば重症化を防げるという考え方になります。

 

予防医療

以前は予防というのは病気にならないようにするものなので、病気でなければ保険での診療はできないというのがありました(~_~;)

ただ、今はお口の健康が全身の健康につながることがわかってきたり、歯周病は高血圧症や糖尿病などのような慢性疾患で完全に治癒することは難しい(歯周病菌を完全に除去することはできない)ことがわかっており

国の方もそういった観点から、保険診療内でも予防的な治療も可能になってきています。

初期の虫歯の進行予防のためのフッ素や、歯周病の方は定期的に歯科医療従事者のプロが行うサポート治療を行うことが可能になっています。

なので、最近の歯科医院では定期受診のオススメをしているところがほとんどだと思います。

当院も、患者さんの歯周ポケットや虫歯のなりやすさ、銀歯など過去の治療の数などのお口の状態、ご自身での磨け具合などを考慮しながらその方に合った期間をお伝えしてご予約をオススメしております。

何度も治療されて銀歯などの治療が多い方、歯周病などが悪化している方、歯を失って入れ歯が入っている方、歯並びなどの問題で磨き残しが多い方などは長期的にみて歯を失う可能性が高いため短めの期間をオススメしています。

ただ、通っているから悪くならないものではありません。

毎日病院に行ってても癌などの病気にはなりますし

知識や気をつけていても悪化もします(お医者さんが病気や癌などにならないこともありませんよね^^;)

高血圧なども定期的に通っていてもお薬を処方されるだけで、生活習慣などを変えたりするしかないのと一緒で

普段の生活習慣、特に歯科領域は普段の歯磨きなどの口腔ケアが大切になります。

その知識や技術を持っている歯医者さんや歯科衛生士さんでさえ、虫歯や歯周病で治療することは珍しくありません。

自分でできることは限界があるので、他社のプロの目や技術、医療機器がどうしても必要になってきます。

 

なぜ当院が完全予約制をしているか

上記のようなことから、当院では定期的な受診で悪化を防いだり、早期発見に努めています。

予防的な治療というのは、治療内容がある程度決まっていますし

国家資格のある歯科衛生士さんは歯周病の治療を行うことができるため、歯科衛生士さんの時間を確保し

しっかり準備をして皆さんの診療にあたれるようにするためです。

 

完全予約制の治療について

歯科医師が行う治療も内容によっては事前準備が大切になります。

病名は同じ虫歯でも、大きさや治療部位によって治療内容が変わりますし

神経のある無し、神経をとるのか保存をするのかで準備や診療時間をどれだけ確保するのかも変わります。

もし予約制でなく空いた時間に治療する場合、時間があればできる処置が時間がないためにできなくなったりするので

時間に治療内容を合わせることになって、保存できる可能性のある歯でも神経を取ったり抜歯になるかもしれません。

以前は痛みがあればあらかじめ神経を取ると内容を決めて治療される歯科医院も多かったようですが

今は痛みがあっても、神経の状態を拡大して見て神経が残せるか残せないかを考えたりすることもできる時代です。

時間がないから短い時間でできることに合わせて行う治療と実際の状態に合わせて柔軟に治療方法を変えていく治療

どちらを選択されるかは患者さんが決められることですが

当院は後者の考えで、時間がかかっても自分の歯を大切にしたいと思って頂ける患者さんのために

難しい治療の場合はどちらでもいけるような時間をしっかり確保して診療に当たっています。

ただ、長い時間は何度も確保は難しいので、予約を何度もキャンセルされる場合は治療時間の確保が難しくなることはご理解ください。

 

治療例(虫歯治療での神経の温存)

神経に近い大きな虫歯 術後(歯髄温存後)

例として上の写真の左側、赤の部分が虫歯で大きく歯が溶けている場所

緑の部分が神経の入っている歯髄と言われる部位ですが

赤い部分がほぼ緑の部分と重なっています。

レントゲンで写る虫歯の部分は完全に穴が空いたり溶けた部分なので、実際の虫歯はこれよりも広がっています(゚o゚;;

なので、確実に神経が出ると予測されますが。

初めから神経を取るつもりであれば、麻酔が効いたら歯を大きく削っていくだけなのやや短い時間で処置が可能です。

これを神経が残せる可能性を考えて、丁寧に虫歯部分だけを除去して残せるかを確認する場合

神経を除去すると決めて治療するより、歯をできるだけ削らないようにしたり神経を残す処置で時間がすごくかかります。

当院ではできるだけ神経を残したいと思って治療をしているので、神経を残す予定で準備しながら残せなかった時の準備も同時にしており

どちらになるかその場での判断になります。

右の写真が術後のレントゲンですが

青い部分に上に見える白いものが神経を残すための薬をつめたもので

その上をさらにレジンという材料で覆って、できるだけ感染から防ぐように、痛みが出ないように処置をした後になります。

 

術前のレントゲン写真を見て

神経をとると判断しても、治療としたら決して間違いではありませんし、多くの歯科医師の先生がそちらを判断するかもしれません。

ただ、当院では自分や家族が受けても良い治療を本気でしたいと思っており

今までも神経を残す処置を続けてきて、薬剤などや治療方法などもどんどん改良しています。

なので、上手くいかない可能性もありますが、当院では時間をかけて神経を保存することを選択しました。

このように虫歯でも先生や医院の考え方で、治療内容や結果は大きく変わります。

(どちらも間違いではなく、あくまで歯科医師や患者さんの考えや判断、知識や設備面での違いなどで変わるものです)

 

キャンセルが続く方、当院の予約制を受け入れてもらえない場合について

他の患者さんでその時間を希望された方を断って、診療時間を確保しておりますので

当日キャンセル(どうしても仕方ない事情がある場合もあるかと思いますが)や無断キャンセルが続く方は

ご予約をお取りできなくなることがあります

(予約が取れないから診療を断る訳ではありませんが、連絡を頂いた当日の空いた時間に診させて頂くなどしかできないことがあります)

当院でも、開業直後から来院いただいている患者さんで当日の体調次第で受診できるかわからないから予約はできないと言われる方がおられます。

その方には、当日に電話を頂いて、当院の空いた時間とその時間でできる診療内容をお伝えして大丈夫であれば診療をさせて頂いています。

予約ができない変わりに確実に診れるかどうかわからないことをご理解頂いた上で予約なしでその場の状況で当院でできる診療をさせて頂くことに納得して頂ければこのような対応をさせて頂くこともあります。

何かしらの理由で予約できない場合や当日の体調が良いから今日対応をして欲しいと言われる場合は

当日の予約の空き状況によってご案内できる場合できない場合があることをご理解ください。

それが難しい場合は。予約制をとっている当院では対応が難しいので予約制でない医院さんでの通院をおすすめしています。

 

できるだけ皆さんにしっかりした診療を行うために採用している予約制なので

当院の考えに賛同頂けますと幸いです。

 

3月からスタッフが産休に入り、予約や会計などでご迷惑をおかけしております。

なるべく来院頂く皆さんにご迷惑をおかけしないように頑張ります。

 

当院ではスタッフを募集しております。

当院での勤務にご興味のある方

実際の診療風景や働いているスタッフと話してみたい方

見学もできますので、ご興味がある方はお気軽にご相談ください!!

4月休診日のお知らせ

4月休診日のお知らせです(*^^*)

 

休診日  2日、5日、9日、15日、16日、19日、23日、29日、30日

15日(土)・29日(土)はお休みのため、12日(水)・26(水)は土曜時間で診療いたします。

詳しいご予約状況は当院までお問い合わせ下さい。

0836-39-8810

LINEでご予約日をお知らせします♪

当院では、うっかり忘れ防止にご予約日時をLINEでお知らせするサービスを行っております。

窓口で簡単にご登録いただけますので、ご希望の方はお気軽にお申し付けください♪

 

※ご予約の変更・キャンセル等お問い合わせはLINEで受付できませんので、お電話0836-39-8810で承ります。よろしくお願いいたします!

 

 

学会発表

山口県宇部市の歯科医院「歯科・沖田オフィス」院長の沖田です。

 

学会発表

久しぶりに対面式の学会で発表をしてきました。

ただ、先月から喉をやられてしまい…

来院頂いている方は咳が続いているのをご存知の方もおられるかと思いますが

(ご心配な方もおられるかと思いますが、発熱もなく新型コロナ感染などではないのでご安心ください^^;)

学生時代の部活の声出しや応援などで喉を酷使したせいか

大人になってから気管支が弱くなって、風邪をひいたり花粉症の時期は声がでなくなったり咳が出たり

時には喘息のように咳が止まらなくなることもあるので

診療の際にご迷惑やご心配をお掛けすることも多くて心苦しいばかりですが。

 

今回は学会の発表前に喉をやってしまったので、準備が大変でした(−_−;)

すぐに治るかと思ったら、1ヶ月近く経っても咳が続く事態で…

自分なりの発表前のスライド作り方ですが

発表時間を考えて、とりあえずスライドや発表内容を大まかに作り

そこから何度か一人で発表の練習をしながら、時間がオーバーしていたら内容を削ったり、大切な部分を付け加えたり

色々と調整をしていくのですが

原稿を用意する方も多く、それであれば時間配分などもある程度わかりやすいと思いますが

今まで教わってきた先生方から原稿読みをしている感じは良くないと言われてきたので

自分は原稿は一切なしで、言いたいことをある程度考えておいてスライドや会場を見ながら発表をするようにしているので

自分で声を出して話しながらスライドも話す内容も変えていくスタイルで準備をしているのですが

 

今回は、咳が出るのでどうしても練習しても咳が出る分発表が長くなってしまい

咳が出ない状態で発表をしたら何分くらいで終わるのかもわからず

ほぼほぼぶっつけ本番になってしまいました。

本番前にはのど飴にのどスプレー、水などを用意してなるべく声を出やすく咳は出にくくしたり

色々とやったおかげか、なんとか無事に発表を終えることができました。

発表して色々と意見を頂くと、自分とは違った視点や、経験のある方の見方など

毎回勉強になることが多く、自身のレベルアップにつながると実感します。

反対咬合矯正治療、補綴治療後

こちらが発表内容で

左の写真のように受け口の状態だったのを

右の写真のように、他施設と連携で治療をして正常なかみ合わせに近い状態に変えた治療について発表をしました。

 

今後も何か機会があればレベルアップにつながるような発表はしたいと思っていますが。

来年度は学会の委員を降りて、立場的に自由になるので

今までは学会優先で自分なりに少し無理してでも学会に参加してきましたが

4月からは今まで学会と日程が重なったりしてなかなか行けなかったところに勉強にいったり

医院の設備導入したデジタル機器などをもっと上手く使いこなせるような勉強など

学会だけでなく、別のグループなどでも勉強して広い視点でさらに治療の幅を広げていきたいと思っています。

スタッフの産休・育休のお知らせ

山口県宇部市の歯科医院「歯科・沖田オフィス」院長の沖田です。

 

〜ご報告〜

ご報告が遅くなりましたが

2月末までの出勤を最後に、3月からスタッフが産休に入りました。

来院頂いている皆さんの中にはお気付きの方もおられたと思いますが

おめでたいことにスタッフが妊娠しておりました( ^ω^ )

 

昨年末に悪阻などで体調を崩し2週間くらい休んだり

検診などでお休みをしたりとありましたが

苦しい中でも頑張って出勤してくれて、産休ギリギリまで頑張ってくれました。

本当に感謝です。。。

 

産休に入ることなど、予約や診療に関わるので本来なら早めにお伝えすべきだと思うのですが

何があるかわかりませんし、産休に入るまではスタッフの意向もあってお知らせはしておりませんでした。

これに関しては本当に申し訳ございませんm(_ _)m

今回、無事に産休・育休に入ったので、スタッフの同意のもとでお伝えさせて頂くことになりました。

 

卒後すぐに当院に勤務してくれたのですが

その時に別のスタッフが妊娠中で、つわりがひどくなって出勤できない状態となり、そのまま育休終了まで勤務できない事態となり

新人として勤務してすぐに人が少ない状態となって、不安もあったと思いますが

色々と覚えてくれて、忙しい時もできることを手伝ってくれて

本当に頼りになりました。

患者さんの中にもファンがおられたり、治療を希望して頂くこともあったので

本当に寂しいです。

 

約3年間勤務してくれて、一旦お休みとなりますが

母子共に無事に出産を迎えることを願うばかりです。

今まではつわりなどで急に出勤できなくなってしまい、きちんと休暇に送り出すことができなかったのですが

今回はささやかながら産休前のプレゼントを贈ることもできました。

 

 

産休後にそのまま育休も取得する予定なので

長期でしばらくお休みとなりますが、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。

 

〜スタッフの募集について〜

産休前に歯科衛生士さんを採用したいと思い(上記の理由で募集理由は書いておりませんでした)

以前から歯科衛生士さんを募集しておりましたが

まだ応募もないままなので

3月からスタッフが少なくなり、予約や診療にご迷惑をお掛けしてしまいますし

電話や会計などもお待たせしたりすることもあるかもしれません。

全国的に歯科衛生士さん不足で、特に山口県内は衛生士学校も少なく、更に宇部市からの入学者も多くないのですが

当院で一緒に働いてくれる歯科衛生士さんの募集を続けて、1日でも早く今までの状態に近づけていきたい(もしくは更に進化?)と思っております。

それまではご迷惑をお掛けすることをご理解頂けますと幸いです。

また、受付兼歯科助手さん(歯科技工士の方は資格手当あり)、管理栄養士さんなど募集をしておりますので

当院にご興味ある方は募集の検索をして内容をご確認頂いたり、医院までお問い合わせください。

 

〜当院の産休・育休について〜

今回の産休・育休の取得が3人目、計5回目の取得になります。

当院は社会保険完備で産休や育休中も国からのサポートなどは安心ですし

実際に産休・育休を取得して戻ってきてくれたスタッフもおりますので

出産などを考えておられる方も安心して働いて頂けると思います。

また、当院は社会労務士さんと顧問契約をしておりますので、産休や育休の取得についてのサポートもお願いできます。

労働環境なども社会労務士さんのもとで法令遵守し、これからもできるだけ働きやすい環境を整えていきたいと思っております。

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